私たちのまちを一緒につくりましょう!
「豊かで暮らしやすいまち 丸亀」をめざして
日々の生活のなかで幸せを実感できる「豊かでくらしやすいまち 丸亀」をめざして―
総合計画は、めざすまちの姿を描き、その実現のためにどのように取り組んでいくのかを示したものです。 一緒に私たちのまちの未来について考えてみましょう。
第二次丸亀市総合計画 こども版
豊 か で
暮 ら し
や す い
ま ち
丸 亀
E
M A R U G A M E
M A R U G A M E
みなさんいかがでしたか?自分たちの住むまちが、どんなまちづくりをすすめているかわかりましたか? 丸亀市には、豊かな自然はもちろん、歴史、文化などたくさんの魅力があります。
それを未来につなぐためには、
みんなで一緒になってこれからの丸亀市をつくることが大切です。
こども版
発行:丸亀市市長公室政策課〒763-8501 丸亀市大手町二丁目3番1号 TEL:0877-24-8839(直通)
FAX:0877-24-8860 発行:2018(平成30)年3月
豊かな未来を一緒につくりましょう
第二次丸亀市総合計画
みんなの 好きな丸亀市を どれだけ知っているか
試してみよう!
豊かな暮らしを 実現するには どうしたらいいのだろう?
身近なことから 考えてみよう!
上記の掲載写真は、市の公式インスタグラム 「マルカメラ(#marucamera)」に
投稿されたものです。
丸亀って いいところ…
新日本百名山 飯野山 (讃岐富士)
築城420年 現存12天守
丸亀城
丸亀市発祥 ご当地グルメ
骨付鳥
生産量 日本一 丸亀うちわ
私たちのまちを一緒につくりましょう!
「豊かで暮らしやすいまち 丸亀」をめざして
日々の生活のなかで幸せを実感できる「豊かでくらしやすいまち 丸亀」をめざして―
総合計画は、めざすまちの姿を描き、その実現のためにどのように取り組んでいくのかを示したものです。 一緒に私たちのまちの未来について考えてみましょう。
第二次丸亀市総合計画 こども版
豊 か で
暮 ら し
や す い
ま ち
丸 亀
M
A
R
U
G
A
M
E
M
M
みなさんいかがでしたか?自分たちの住むまちが、どんなまちづくりをすすめているかわかりましたか? 丸亀市には、豊かな自然はもちろん、歴史、文化などたくさんの魅力があります。
それを未来につなぐためには、
みんなで一緒になってこれからの丸亀市をつくることが大切です。
こども版
発行:丸亀市市長公室政策課〒763-8501 丸亀市大手町二丁目3番1号 TEL:0877-24-8839(直通)
FAX:0877-24-8860 発行:2018(平成30)年3月
豊かな未来を一緒につくりましょう
第二次丸亀市総合計画
みんなの 好きな丸亀市を どれだけ知っているか
試してみよう!
豊かな暮らしを 実現するには どうしたらいいのだろう?
身近なことから 考えてみよう!
上記の掲載写真は、市の公式インスタグラム 「マルカメラ(#marucamera)」に
投稿されたものです。
丸亀って いいところ…
新日本百名山 飯野山 (讃岐富士)
築城420年 現存12天守
丸亀城
丸亀市発祥 ご当地グルメ
骨付鳥
2
3
将 来 像
豊かで暮らしやすいまち 丸亀
たくさんの子どもたちの元気な声に囲まれ、市民一人ひとりの活力が満ちあふれ、 いつまでも安心して健康に暮らせるまちをめざして―
これからの丸亀市がすすめるまちづくりは、
日々の生活のなかで幸せを実感できる「豊かで暮らしやすいまち 丸亀」。 心が満たされ、楽しく、快適に暮らすことができるまち、そして、
市民の誰もが主役となり、自分らしく、いきいきと輝くまち。 そんなまちを、みんなでつくりましょう。
未 来の姿
5つの基本方針
「豊かで暮らしやすいまち」の実現をめざして、 5つの観点からまちづくりをすすめます。
3ページ 4ページ 5ページ 6ページ 7ページ
心豊かな子どもが育つ
子どもを安心して産み 育てることができ、 健康で心豊かな子どもが育つ
丸亀市をめざします。
基本方針のポイント
クイズを
解きながら
一緒に考えて
みましょう。
答え:C 以前は満7歳まででしたが、平成26年4月から は中学校卒業までとしており、基本的に自己負 担の費用が無料になっています。(※入院時の 高額療養費など一部を除きます。)
病気になったとしても、いつでも安心して病院 で受診できるようにすることで、丸亀の子どもた ちが健やかに成長できることを願っています。
答え:B 地元農家の方たちは、子どもたちに安 全で安心な給食を食べてもらえるよう に、野菜の栽培など工夫や努力を重ね ています。
地元農産物の良さや、食糧事情などに ついて学び、生産者への感謝の気持ち を大切にして欲しいと思います。
みんなも一緒に
やってみよう!
丸亀市では、市内に住む子ど
もたちが県内の病院を利用し
た場合の費用(医療費)を助成してい
ます。それは何歳まででしょう?
Q
A
小学校に入学するまで
B
小学校を卒業するまで
C
中学校を卒業するまで
丸亀市の学校給食に
は、地元丸亀産の野菜
や果物が使われています。そ
れは何%くらいでしょう?
Q
A
10%
B
15%
C
20%
● 登校するときに、出会う地域の人にあいさつをしよう!
4
5
活 力み なぎる
安心して暮らせる
多くの人でにぎわい、 地元で働くことができて、
市内の企業が元気な まちをめざします。
基本方針のポイント
住んでいる人が、 安全で安心して、 快適に暮らせる丸亀市を
めざします。
基本方針のポイント
答え:A 問題にあげた業種以外にも、たくさんの人 が丸亀市で働いています。
近い将来、自分が何の仕事をするのか考え る時が訪れます。丸亀市にどんな会社があ るのか知ってもらうために、中学生を対象と した「産業教育」の取組などを進めることと しています。
答え:B 毎年約700トンが収穫され、九州を中 心に出荷されています。丸亀の桃をた くさんの人に食べてもらうために、新 たな販路を開拓する取組も行ってい ます。
とれたてのおいしい桃が食べられる幸 せは、丸亀ならではです。
丸亀市の産業で、働く人の数が
一番多いのはどれでしょう?
(平成26年時点)
Q
A
製造業
B
卸売業・小売業
C
医療・福祉
飯山地区の特産品である
桃を生産する農家は、市内
にいくつくらいあるでしょう?
Q
A
70戸
B
170戸
C
270戸
答え:C 平成24年度では約80%でした が、平成28年度末で、幼稚園・保 育所・こども園も含めて100%と なっています。
子どもたちが安心して学校生活 を送れるための環境整備を、最 優先に取り組んできています。
答え:B これまで70%程度とされていましたが、今年1月に70% ∼80%に引き上げられました。最大クラスの地震が発生 した場合、丸亀市の最大震度は6強と予想されています。 家具などの転倒防止対策をすれば、死傷者は4分の1程 度に低減できると言われており、丸亀市でも家具転倒防 止器具の購入費用の助成を行っています。
地震など災害が起こった場合にどう行動すればよいか家 族と話し合いましょう。
丸亀市では、地震
が起こった場合で
も建物が倒壊しないよう
に、学校などの公共施設
の耐震化を行っていま
す。市内の小中学校が耐
震化できている割合はい
くらでしょう?
Q
A
80%
B
90%
C
100%
今後30年以内に発
生すると言われてい
る「南海トラフ地震」の発生
確率はいくらでしょう?
Q
A
50%∼60%
B
70%∼80%
C
90%以上
みんなも一緒に
やってみよう!
● 丸亀市にどんな仕事があるか調べてみよう!
● 市外の人に丸亀市の良いところを紹介してみよう!
みんなも一緒に
やってみよう!
● 自転車の安全運転など、交通マナーについて考えてみよう!
6
7
み ん なでつくる
健 康 に 暮らせる
みんなで一緒になって、 楽しみやいきがいをもって
暮らせる まちをつくります。
基本方針のポイント
子どもから高齢者まで、 すべての市民が 元気で暮らせる まちをめざします。
基本方針のポイント
答え:C 1597年に生駒氏が築城を開始し、1602年に 完成しました。その後、1615年の一国一城令 により廃城となりますが、1643年に山崎氏が 再築し、1660年の京極氏の時代に現在の天 守が完成したと言われています。
「石の城」と形容されるほど、石垣の名城として 全国的に有名であり、昨年1年間に丸亀城天 守へ訪れた観光客は12万人を超えています。
答え:C ランナーの半数近くが県外・国外 からの参加で、丸亀市がにぎわう 一大イベントとなっています。 過去には高橋尚子選手や、野口 みずき選手などオリンピックの金 メダリストも参加しており、市民 にとって誇りとなる大会です。
日本には多くのお城が存在しま
したが、廃城や焼失でそのほとん
どの天守が失われ、昔に築かれたままの
状態で現在まで残っているお城は、全国
で12城しかありません。そのうちの一つ
である現在の丸亀城天守は、何時代に
築かれたでしょう?
Q
A
室町時代
B
安土・桃山時代
C
江戸時代
平成30年で72回目の開催
となった「香川丸亀国際ハー
フマラソン大会」。今では毎年1万人
以上のランナーが参加しています
が、そのうち県外や国外の参加者の
割合は、どれが近いでしょう?
Q
A
10%
B
20%
C
50%
答え:C 平成12年(2000年)頃までは、20%未満でした が、平成27年で27.4%と、4人に1人以上の割合 となっています。
丸亀市では、いくつになっても元気に過ごせるよう に、市民の健康づくりを応援しています。
また、丸亀市がいつまでも元気なまちであり続ける ためには、子どもたちも含めて若い世代の人口が増 えていくことがとても大切です。
答え:× 生活習慣病は毎日の悪い生活の積み重ねが原因 でなる病気で、最近では子どもの生活習慣病も問 題となっています。
睡眠は十分にとれていますか?食事のバランス、 適度な運動に気を付けていますか?
丸亀市では、子どもたちの生活習慣病対策として、 小学生などの予防健診に取り組んでいます。
丸亀市内に住
む65歳以上の
お年寄りの割合は、約
何%でしょう?
Q
A
17%
B
22%
C
27%
生活習慣病は、大人が
なる病気である。
Q
か か?
みんなも一緒に
やってみよう!
● 丸亀市の歴史を勉強してみよう!
● 地域の行事に参加してみよう!